中間報告会(2025年7月30-31日)レポート 2025-09-18 活動レポートBlog 7月39日·31日の二日間の日程で、令和7年度機構プロジェクト中間報告会を開催しました。7月30日10:30~12:30 講演1. 武田朱公先生(大阪大学) 「認知症医療における言語コミュニケーションの課題 ~課題ドリブン型研究による世界初の認知症診療支援SaMD開発と海外展開まで~」+質疑応答13:10~14:00 講演2. 伊藤さゆり先生(九州医療科学大学) 「ろう者に実施する認知スクリーニング検査について」 5:00~17:00【異モード体験】小林真也先生(東京外国語大学)企画 体験型謎解きゲーム「現代に言語を学ぶ意味は、果たしてあるのか?」 7月31日10:00~12:20 多摩美術大学展示観覧システム体験(民博) 13:30~16:00「失語症コーパス作成に向けて」 「日本語コーパスとその作成談」小磯花絵先生(国語研) 「失語症コーパスの現状と障壁」竹本直也先生(民博/慶応義塾大学) 「高齢認知症者の失語を伴う発語データ収集の実例」菊澤律子先生(民博) *本報告会では、筑波技術大学のご協力のもと、ISeeeTL(アイシール)という情報共有ツールを試験的に導入いたしました。